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2013/08/30

自宅スタジオを作る -撮影

自宅スタジオを作る -機材を個人輸入する
自宅スタジオを作る -機材を買う
自宅スタジオを作る -機材を買う その2


機材を設置するのは12畳ほどの広さ。
そこに300wモノブロックストロボ3灯を設置する。

光量とかよく分からず、試行錯誤で。
結局メインは300wの1/8ぐらいで十分。
サブがさらに1/16 - 1/32ぐらいでいいようだ。
3灯使う予定だったが、コントロールが難しく2灯でも十分キレイにとれた。

アンブレラは使用せず、ソフトボックスを使った。

外光があると、サブのストロボが同調しないことがある。
手持ちの方がうまく撮れるようだ。
 
厳密にはいろいろ注文あると思うが、素人の遊びとしては満足。

rawで撮影しておけば露出のずれは多少なら気にならない。
現像ソフトとしてはAdobe Photoshop Elements
が便利。
人物を寄せたり、消したり、背景を処理したり自由自在。

6ツ切プリントして、台紙に貼れば、立派なスタジオ写真の完成である。
機材等総額5万はかかっていない。




1回目は試行錯誤だが2回目からは、余裕ができていろいろ試せる。


もし、これから自宅スタジオを作る人が、参考にするとしたら、
・モノブロックストロボは200w程度で十分すぎる。100wクラスでもいい。
・ストロボ2灯でも十分だが、3灯買っておく方がいいと思う。
同じ機材だと調整がやりやすい。安物だと、後に同じ物が入手できない可能性が高い。
・露出計は是非購入すべき。古い物でいい。
・狭いので手持ち撮影が便利。三脚なしでもok。
・レフ版は工夫次第でなんとでも。
・現像ソフトも購入すべき。Adobe Photoshop Elements
がおすすめ。photoshop lightloomは現像向きではないかと。
・極論をいえば、ストロボ2灯と背景、露出計があれば撮影可能。要は工夫とアイデア。
したがって私の考える最低限の機材としては、ストロボ200w級×2、ストロボ用三脚×2,トリガコード(ワイヤレスでもいい)、背景紙、背景用スタンド、露出計、ということになる。

あ、人物全身撮影の場合です。

2013/08/24

hamax

自転車用チャイルドシート(いわゆるこども乗せ)はhamaxが有名である。
なんとなく、おしゃれでかっこいい。
なんとなく、だけど。


その本質は、
外国人がマウンテンバイクに付けてたりする姿のイメージ

「おお、さすがヨーロッパ人は父親もおしゃれに育児する!」などという勝手な思い込み。

ヨーロッパ商品=外国人の定番=おしゃれという典型的刷り込み商品である。

http://www.hamax.com/
とはいえ、父親の育児参加の口実ツールとしては便利である。


この商品には残念な弱点があって、シートベルトが短くて、そのままでは短期間しか使えないのである。
子どもはすぐに大きくなる。

長期間使うつもりなら改造が必要。
ベルトを長くするだけであるが。

こんなやつで
クロバーカラーベルト25mm

クロバーカラーベルト25mm
価格:331円(税込、送料別)



2013/08/07

自ビールラベル

自作 手作りビール用のラベル

下記サイトが便利
 http://www.beerlabelizer.com/

 jpegでデザインを作って、金ピカラベルで印刷。