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2020/01/30

XDT15を日本仕様に

マキタの米国仕様インパクトドリル XDT15Zを買ったのだが、チャック?部分の奥行きが浅く、両端ビットでは抜け落ちてしまう。
XDT15Zの日本モデルはTD155で違いは表記が英語であることと、ビットを差し込むチャック部分の深さ。


なので、チャック部分のパーツを交換してしまえば日本仕様となる。
パーツは
アンビルN 326629-7
ホームセンターで取り寄せる。800円ぐらいだったと思う。

ハナタレ木工所さんの動画を参考にする。というかマネする。
USマキタ XDT15 (TD155D同等品) 日本仕様のアンビルに交換 解説付き!

最大の関門は2:28あたりからのハンマーケースを開けるところ。動画ではインパクトドリルで開けているのだが、かなり固く難しいかもしれない。また、インパクト用の27mmソケットを購入すると結構な値段になる。
そこで今回は25mmと27mmのレンチを買ってきてゴムハンマーで叩くという力技でなんとか開けた。
27mmサイズのレンチだと1000円超になってしまい、パーツ代と合わせて3000円近くの追加出費になり、結局、苦労のわりには価格優位性は少なかった。