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2013/03/13

自宅スタジオを作る -機材を個人輸入する

楽天とか見てるとライティングセットが売ってる。
かなり安い。

これ買えば、だいたいの撮影はできそうだ。





試しにebayで探す。
買う。



300wモノブロック×3
アンブレラ ×2
レフ
ソフトボックス
三脚 ×3
ワイヤレストリガー
バーンドア
スヌート
収納バッグ



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3 x 300W Strobe Light
3 x 75W Modeling Bulb
3 x SYNC Cord
3 x Power Cable
3 x Light Stand (Max: 190cm Height)
Free 3 x Extra 75W Modeling Bulb
Free 3 x Extra Fuse For 300W Light
1 x 50 x 70cm (Soft box)
2 x Silver / Black umbrella (33")
1 x 5 in 1 Reflector (32")
1 x 16 Channel wireless Trigger (transmitter and receiver)
1 x Professional Barn door with Grid & 4 Color Gel (Diameter of Mount 9.5cm)
      Color Gel Red, Blue, Yellow, Green
1 x Snoot Honeycomb with 4 Color Gel
1 x Carrying Bag (78 x 30 x 15cm)
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値段は書かないが、安い!


配送はDHL
香港→日本へはリモートエリアという特別配送地域になるようで、
追加送料がかかる。約2000円

インボイスに基づいて、DHLの税関担当から内容物についての問い合わせがメール&電話でくる(日本人、日本語)。
「税関」と言われると、ちょっとビビるが、単なる事務手続きである。
なにが送られてきたかを説明すればいい。


結局、
ライトには関税。計300円
国内消費税が1300円
立替納税手数料が735円

手数料等含めてもかなり安い。
それにDHLなので注文してから1週間はかからない。


2013/03/04

ママチャリにつけたVブレーキシューの交換

ママチャリにVブレーキシューがすり減ってきた。
内部の金属が見えてきた。
樹脂製リムなので、これではリムがやられる。










リムにしっかり当たってないのか、ゴムの減り方にかなり偏りがある。




前回の交換が
2011/11/16 ママチャリのフロントブレーキにVブレーキシューを付ける 

約1年半持った計算。週1、2回乗る程度なので、激安シューとしては上出来だと思う。
今回も激安シュー。












ナット・ワッシャーが無駄になるなぁと思ってたら
ワッシャー無しのやつも売ってた。


こちらはワッシャー付き



Vブレーキシューにはワッシャーがたくさん付いてるけど、
いちおう、正しい順番というのがあるそうだ。
自転車のトライ


ママチャリには正しく付けられないので、いい塩梅になるよう適当に。


V

2013/03/01

自宅スタジオを作る -機材を買う

せっかくカメラがあるので、自宅スタジオにチャレンジする。
スタジオなんて、フィルム時代には別世界の話だったが、
デジカメ時代になって、一気にハードルが低くなった。

とはいえ、ネットで調べても上から目線の専門用語のオンパレードでちんぷんかんぷん。
質問サイトには「おまえ分かってんの?」的な、20万以上の出費と電気容量にも気を遣うべき、みたいな素人を脅かすようなことばかり書いてある。
とりあえず、本を買ってみる
基礎から始めるプロのためのポートレイトライティング (コマーシャル・フォト・シリーズ)
基礎から始める、プロのためのライティング (Commercial photo series)


下の方はフィルム時代のもので若干古くさいが、スタジオ撮影という点では内容はいまも通用する。

どちらか1冊読めばだいたい用語等は理解できる。

用語が分かってくると、ネット上の書き込みは、マニアが知識を披露する場であって、
実はそんなにたいしたこと言ってないことが分かる。
「機材にはカネをかけろ」の一点張りは無視しよう。もうフィルムの時代は終わったのだ。それに、カネをかけずに、いかにきれいに撮るか工夫するのが趣味の王道だ。


調べていくとどうやら、最低限必要なモノはカメラの外は、おおざっぱに考えると
1 背景
2 ライト
3 光拡散用のアンブレラとかソフトボックスなど
3 露出計
4 レフ
5 カメラ用三脚
ということのようだ。
この方向でいろいろ付属する機材を調達すれば良いようだ。
ライトはコメット、露出計はセコニックに限る、等々おきまりのメードインジャパン信奉論はこの際無視する。
どうせ趣味のアマチュアだし、第一そんなにカネないよ、ということで中国製をメインにリサーチする。

続く。