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2012/03/26

ニンジャカメラストラップ風ストラップ

一眼レフ デジタルカメラを斜め掛けするために、ニンジャカメラストラップが欲しかったが、安さにつられてエレコム製の偽ニンジャを買った。
しばらく使ったものの、怖いので使うのをやめた。
なにが怖いかというと、素材が安っぽすぎること。

ベルト部分のペラペラは妥協できるが、ペラペラの革は妥協できない。
1キロ以上のカメラに使うな、とも書いてあるし。
一眼レフを預けるには怖い。

偶然、海外のサイトで中国製偽ニンジャを見つけた。
いやそもそも、この形のストラップにオリジナルがあるのか分からないが、いちおうニンジャカメラストラップを本物とすると、偽ニンジャだ。

例によって、安い。
しかし、思いのほかよくできてる。


以下エレコム製との比較

デザインはほぼ同じ。
左が中国ニンジャ右がエレコム
 















エレコムの方が明らかにペラペラ
下が中国ニンジャ上がエレコム












革の違い






















取り付け部分もエレコムは短い










バックルは全く同じ


























ニンジャカメラストラップが欲しいなあ

2012/03/23

壁掛け時計の電池交換16年不要に?

100均の乾電池のせいか、壁掛け時計の電池をしょっちゅう替えているような気がする。
家の中には電池式の時計が13個あるので、1年持つとしても毎月変える計算になる。
これはめんどうだ。使用済電池がゴミになるのも気分が悪い。

とりあえず、電池ケースを並列にくっつけた。
電池1本で1年持つらしいので、これで2年持つのか?















さらに超強力乾電池のエナジャイザーに交換する
としたいところだが、
高いのでebay購入の同等品に交換する。
容量8倍らしいので、8年×2本=16年?
その頃はもう死んでるかも。










3500mAhとある。ちなみにeneloopは1900mAh…
これは充電池ではなくて、普通の使い捨て乾電池。リチウム電池(Li-Ir)である。
大容量で寒冷地でも使用できる。さらに10年以上の長期保管にも適しているそうだ。
いわばスーパー乾電池といったところか。時計に使うのは明らかに使用方法が違う。


2012年現在、リチウム電池は送れない訳ではなくて、条件付きで郵送できる。
何度かダメ元で買っている。届かないことも多いが、buyer protectionがあるから平気だ。
リチウムイオン電池又はリチウム金属電池若しくはこれらを組み込んだ電子機器を内容とする郵便物等の取扱いについて


2012/03/18

レコードをCDにする その4 VINYL TO CD DENON trans music maneger

DENONのレコードプレーヤDP200USBに付属している「trans music maneger」は「Quintessential Media Player」と同じ物である。

フリーソフトを手直しして製品化しているわけだ。

その違いはtrans music manegerにはMP3のセパレータプラグインが付属しているということ。
だが、このセパレータは精度が悪いうえ、分割前に視覚的に確認できないので、使い勝手が非常に悪い。 さらにカスタム版なのでバージョンアップしない。 よって、使わないことをオススメする。

Quintessential Media Player

mp3directcut
を併用すれば、trans music maneger以上の効率化が図れる。


 Quintessential Media Player
qmpの日本語化

2012/03/17

レコードをCDにする その3 VINYL TO CD

レコードをMP3化する機器の決定
DENON プレーヤーシステム DP200USBK

MP3データの分割、処理、メタデータの入力

mp3directcut

trans music maneger
super tag editor改造版
mp3tag
を併用

MP3をオーディオCD化

ここで再度つまづく。

MP3を、CDを焼くソフトで普通にオーディオCD化すれば、曲目データが引き継がれると思っていた。
しかし、うまくいかない。
MP3を音楽CD(普通のCDプレーヤーで聞けるCD)にすると、メタデータが受け継がれないことが判明。
MP3をMP3入りCDとする場合にはメタデータは残るが、再度アナログ化?するとダメらしい。
iTunesならできるとか、ソニーのxアプリならできるとか、いろいろ書き込みはあるが、基本的にはできない仕組み(裏技はあるようだがめんどうなので)。
CD-TEXTという規格がネックらしい。

windows media playerなんかに音楽cdを取り込むと、曲名が表示されるが、あれはcdに入っているデータではなくて、インターネット上のデータベースから引っ張ってきたデータ、だそうだ。pcの音楽データをcd-rom化するときにも曲名が自動表示されることがあるが、それも基本的にはネット上のデータということになるらしい。
これに対して、音楽ファイル内そのものデータを、そのまま受け継ぐのがcd-textらしい。

したがって、現在普通に流通しているような音楽CDをPCに取り込んで、並び替えてオーディオCD-ROM化するような場合は問題にならないが、
データベースにはない自作音楽ファイルとか、インディーズ音楽ファイルなどは、PC内でシコシコ曲名を入力しても、オーディオCD化(MP3でないもの)するときにはそのデータは引き継がれず、「アーチスト名不明」の音楽ファイルになる、という仕組みのようだ。


せっかく入力したデータがもったいないので、オーディオCD-ROMとMP3のCD-ROMの2通り作ることにする。

オーディオCDはCDエクストラにすると、ジャケット写真などのデータも入れられて便利だ。

2012/03/12

レコードをCDにする その2 VINYL TO CD

DENONのレコードプレーヤDP200USB







USBへの録音スタートストップは手動だが、簡単にMP3化できる。
フォノイコライザー内蔵なのでプリメインアンプも不要。手持ちのミニコンポで音を出せた。

問題はMP3化後の処理。 デジタル化すれば後はいいか、と思っていたがやはりメタデータがないと不便。
付属のtrans music manegerはあまり使い勝手が良くない。
ファイル分割の精度が悪いのと、ファイル最後部の無音カットができない。

そこでまずファイルの最後部分にできる無音カットと分割は
mp3directcut

メタデータの修正は
trans music maneger
super tag editor
mp3tag


を併用している。trans music manegerは楽曲データを検索するのに便利。しかしLPなので、当然古いものが多く、ネット上に情報がないことの方が多い。
いきおい、手入力の方が早い。
そこで表計算ライクに使えるsuper tag editorと、使い勝手の良いmp3tagを併用している。