HEAD

2011/09/30

ShepherdEEのボトムブラケットを交換する

RITEWAYのホームページによるとShepherdEEは2003年発売のようだ。
したがって8年乗ってることになる。
手入れも雑だし、いいかげんボロボロになってきた。
あちこちサビが目立ってカッコ悪い。

今回はとりあえず、ボトムブラケットを交換した。分解してグリスアップはしてるので、機能的に不備はないが、ブラケットキャップ?のリング?あたりがサビだらけでみっともない。
せっかくなので全部を交換することにした。

しかし、
シマノでは今はホロ-テックってのが主流で4角軸のBBは開発してないんだと。
したがって、旧製品を購入することになる。
まずShepherdEEのBBサイズを確認する。ホームページからダウンロードした資料によると、68/116とある。
シマノ製では同じ軸長のカートリッジBBは見つからない。どのサイズを選べばいいんだろう?あちこちネットを見てもさっぱりわからん。マニアが、チェーンラインがどうだとか、クランクとのコンビネーションがなんとか、言ってるばかりで、結局出たとこ勝負でやってみるしかないようだ。 仕方ないので似たサイズのものを取り寄せてみる。
選んだのはBB-UN26 68x113mm
理由は安いから。EBAYで新品が送料込み約19ドル



元々ついてたBBはTH INDUSTRIESというところの台湾メーカー製。右ワンはカートリッジだが左ワンにはベアリングが組み込まれており、カップアンドコーンとカートリッジ型とのあいのこのような形状である。







結果、よくわからんが、バッチリ。シフトチェンジも問題なし。乗り心地特に変わらず。見た目はいくらかすっきりした。
交換前
交換後 















今回使った工具。モンキースパナは必須。ホームセンターで35ミリぐらいまで使える奴を買っとくと、なにかと便利。1000円ぐらいで買える。

2011/09/26

ママチャリのフロントブレーキを交換する

ママチャリの前ブレーキを交換した。
前ブレーキはたいてい、リムをゴムで挟むキャリパーブレーキである。
ママチャリについているのは安物が多いので、片側から引っ張る方式のシングルピボットブレーキがついている。
シングルピボットブレーキはワイヤーで引っ張る方のブレーキシューばかり効く。片側しか使わないので効きが悪い。
そこでデュアルピボットブレーキに変えた。



ロードレーサーみたいなやつ。




どんなサイズを買えばいいのだろう?26インチでも27インチでも共通なんだろうか?
ロードレーサー用のやつそのまま付けていいんだろうか?
ママチャリ用のデュアルピボットブレーキってあるのだろうか?

 自転車いじり日記
を見ると、
  • TEKTRO(テクトロ)YH-800A
  • ヨシガイ(ダイアコンペ) DL800
  • Shimano(シマノ)BR-S030
あたりが適合すると書いてある。おそらく800がキーワードだな、と推測を立てる。

オークションをいろいろ見ると「アライ キャリパー ブレーキ 軽快車用」というのがあり、800という数字があったので買ってみる。アルミ製1050円。





付けてみるとぴったり。交換自体は簡単。
ブレーキシューがリムの両側から、「ガチッ」と挟む感触が分かり、気持ちがいい。















ママチャリのフロントブレーキにVブレーキシューを付ける




2011/09/25

タンポポチップがほしい

古いmfレンズがあるので、なんとかD40で活用したい。
マウントには装着できるのでマニュアル撮影はいちおう可能だが、露出計が動かないのでどうにも使いにくい。いや、ハッキリ言って使い物にならない。花とか風景とか撮るならいいが、ごく普通の撮影するのはまず無理だ。

この古いレンズでも露出計が動くようになる魔法のチップがあるという。
タンポポチップというそうだ。
このちっちゃいチップをレンズにくっつけると、擬似的に露出計が動くんだと。
しかし、ちと高い。











大元のサイトを探すと、アメリカなんかでは af confirm chip for nikon という商品名で売っている。
そして、製造元ではDandelionと名付けている。だからタンポポチップなんだろう。
ロシア人が作ったらしい。中国人ではないようだ。
ちょっと前まではebayで30ドルぐらいで売ってたが、値下がりするのを待ってたら、売らなくなってしまった。ちょっと後悔。


2011/09/22

D40のファインダスクリーンを交換する

D40のファインダーが暗くて、小さくて、ピント合わせしにくい。
ファインダースクリーンを交換してみた。フィルム時代はよくやったやつだ。

キヤノンのフォーカシングスクリーンを削って流用する方法とか紹介されているが、
そんな手間暇かけるなら、サードパーティ製を買った方が早い。



スプリットマイクロフォーカシングスクリーン

もちろん非純正なので、国内ではなかなか売ってないし、高い。
しかし、海外から買うと安いし、パッケージ等見ると、製造元は同じだと思われる。
送料込20~30ドルで買える。
D40のほか、D40x、D50、D60、D70、D70sに適合すると書いてある。
水平タイプと45度タイプがあって、45度タイプを選んだ。
もともとレンズがそれほど明るくないし、劇的に変わった気はしないが、見やすくなったのは確かだ。

交換作業は簡単。カメラマニアからはたいてい、それはサポート外だからするべきでない、と言われる。いいお客さんたちだ。
Nikon D40 Changing focus screen. ←YouTube
muk camera service

こういうアイデア勝負の製品はもう、日本からは出てこないんだな。
玉石混淆あるけど、だいたい中国製。

2011/09/20

D40にアイカップ

D40のファインダーは見づらい。 暗いし小さいし。ピント合わせができない。
デジカメの宿命+普及機のダブル要因によるものらしい。フィルム機が見やすいのはFXフォーマットだからとか。
ミラーレスだとファインダーを電子的に写すので、高級機の代名詞だった100パーセント視野率とか簡単にできるらしい。 ミ
ラーレスがまともな方向に進化するなら、買い換えもアリだな。


現状ではどうにか工夫するしかない。
オリンパスの ME-1というアイカップがいいというので試してみる。
しかし、お試しには高い。



例によって安いのを探す。EBAYでニセモノを探すが見つからず。 外国サイトとかいろいろ見ていると、パナソニックの「マグニファイヤーアイカップVYC-0973」ってのがME-1互換らしい。
で、楽天で購入。
パナソニック VYC-0973マグニファイヤーアイカップ



付けてみた感想
  • いくらか見やすい気はする。
  • 中央部は改善されたが、四隅は確実に見づらい。いわゆるケラれるというやつ。
  • 花とか静物を撮る人はいいだろう。しかしそういう撮り方には、もっといいマグニファイアをつけるべき。
  • 鼻がつぶれるぐらい顔を押しつけて、息を止めて「ハッ」とシャッターを押す、昔のカメラマンには向かない。ファインダー部分のみが出っ張るから。
結論 使わないことにした。 NIKON純正の接眼補助レンズDK-20Cを使うことにした。これが一番いい。



2011/09/15

Patagonia Carry Y'All Bagを買う

パタゴニア キャリーヤールバッグ。いわゆるエコバッグ。

便利。

ちとデカイがなんでも入るので買い物袋にちょうどいい。
ウインドブレーカーみたいな素材で、とてもコンパクトになる。
ペラペラだがけっこうじょうぶ。


日本では売っていない。売っててもどうせぼったくり価格。
アメリカなら15ドル。
正規ルートでは買えないので、結局オークションで買う。仕入れ原価が分かるので、まあまあ納得の価格。



 









2011/09/14

D40用タイマー付バッテリーグリップが届く

セカイモン経由で買ったD40用のバッテリーグリップが届く。
手数料がかかったので約5000円。高い。
amazon.comから31ドルで直接買えることが分かったが、後の祭り。
以前からバッテリーグリップは使っていたが、インターバル撮影したいのでタイマー付きバッテリーグリップに変えた。これも単三6本で動く。

↓これはタイマー機能が付かないやつ


D40系統は標準のままでは、インターバル撮影できないので、みなさんいろいろ苦心しているようだ。Nikon D90などでインターバル撮影をするには?

でも、このバッテリーグリップで一挙に解決だ。
以前、JENISというブランドの同じような製品を日本でも売っていたようだが、今は入手できない。
検索するとクレーマーっぽい人のブログがヒットする。



説明書がCANON用の設定をそのまま記述しており、いいかげんで、なかなか操作方法がわからない。実験しながら、試行錯誤で、思い通り動かすのに半日かかった。同じような人がいるかも知れないので、以下に書いておく。
  1. 「Time Lag Setting」(撮影時間?)「Shutter Release Time」(開放時間?)の二つのタイム設定があるが、設定すればいいのは「Time Lag Setting」のみ。「Shutter Release Time」は動作しない。おそらくCANON用のバッテリーグリップではバルブ撮影ができるので、二つの時間設定があるのだろう。しかしD40用ではこの設定を使ったバルブ撮影はできないので、開放時間の設定は意味がない。D40用では「Time Lag Setting」の時間がカウントダウンされ、シャッターが切られるのみとなる。そこで「Shutter Release Time」はゼロにして使わない方が混乱しない。
  2. 「Shooting Number Setting」は撮影枚数。
  3. バルブ撮影はできないらしい。正確には、「Shutter Release Time」によるシャッター開放時間の制御はできない(「Time Lag Setting」を使ったバルブ撮影はできる)。よって通常は、カメラ設定の最大30秒のシャッタースピードとなる。
  4. このように設定することで、 「Time Lag Setting」で設定した時間の間隔で「Shooting Number Setting」の枚数分、撮影される。例えば「Time Lag Setting」を5分として、「Shooting Number Setting」を30とすると、150分間、5分間隔で30枚の写真が撮影されることになる。このグリップはシャッターレリーズの信号を発するのみなので、シャッタースピードはカメラ側の設定による。
  5. ワイヤレスモジュール(ワイヤレスシャッター信号を出すところ)は出しておく。バッテリーグリップの縦位置用スイッチはオンにする。
液晶のバックライトはすぐに壊れた
機能的にはショボイが、これでインターバル撮影できるのはうれしい。
星を撮ってみよう。

その後 やたらバッテリーが減る。使わなくてもバッテリーが減る。amazon.comにあったレビューの通りであった。 このバッテリーはインターバル撮影専用にした方がよい。LCD無しのタイプにはバッテリー減りはないので、常用するにはLCD無しのタイプをオススメする。

2011/09/13

SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM for nikon

中古でシグマの10-20/4-5.6を買った。D40で使う。
送料込403ドル。paypalレートは約78円なので約32000円。激安である。
海外のレンズ購入サイトはB&H が有名だが、今回はebay。保障は付かないがまあいい。レンズの保障なんか使ったことないし。
11日で到着した。国内で買うのと変わらない。





tokinaのat-x124 DX2が写りが良いとの評判で、どちらにするか悩んだが、より広角のあるsigmaにした。





フィルタは付けっぱなし。
作画例はまた今度。

2011/09/09

ホームベーカリーで納豆を作る

納豆を簡単に作りたい。
毛布にくるんで保温とか、発泡スチロールと使い捨てカイロを使ってとか、よく書かれている方法はめんどくさい。 ラクチンな方法はないものか。

ホームベーカリーを使ってみた。
幸い、象印製BB-HS10には自然酵母コースがある。ホソノの自然酵母を使うときに種おこしするコースだ。24時間一定温度で保温することができる。






大豆は納豆用小粒を使用する。
普通の大豆を使うとかなりの大粒納豆になる。
左が納豆用大豆、右は普通の大豆
納豆用大豆としてはスズマル、スズヒメが有名なようだ。
「納豆として製品化できる大豆は、、国産の小粒に限定しますと、スズヒメ(北海道)、スズマル(北海道)、地塚(北関東)、コスズ(東北)の4品種となります。現在、小粒納豆としての製品化率は、スズマル93%、地塚3%、コスズ2%、スズヒメ2%くらいの数字になると思われます。」

他方、市販の納豆はほとんどがカナダ産大豆を使用している。 以前、カナダ産を取り寄せてみたら、剥けた皮を取り除いてなくて、虫も一緒に乾燥されていた。かなり品質は悪かった。
今回は国産の大豆を購入。取り扱っているところは極端に少なく、ネットだと買えるのは楽天ぐらいか。






納豆用小粒21年産スズマル大豆200g×5袋<北海...
納豆用小粒21年産スズマル大豆200g×5袋<北海...
価格:1,700円(税込、送料別)



作り方
  • 納豆は水で良く洗う。質の悪い豆は泡(アク?)が良く出るので、泡が出なくなるまで洗う。
  • 一晩水に浸す。 
  • 蒸す。圧力鍋を使うと早い(だいたい20分ぐらい)。煮てもいいが、蒸した方がおいしい。
  • 熱々のうちに、納豆小さじ一杯を混ぜる。納豆菌は買う必要ない。
  • ホームベーカリーに入れ自然酵母コースにセット。 だいたい24時間で完成。夏場は短い時間、冬場は長い時間となる。納豆は好気発酵なので、発酵中は容器の蓋は少しずらして開けておく。(ホームベーカリーの蓋はしますよ)
  • 冷蔵庫で1日置くと熟成して食べ頃。

容器は100均で。豆腐水切り用。
完成












豆をそのまま容器に入れると、底の方が水っぽくなる。水切りできるタイプだと完璧。
今回は豆300グラムを使用。だいたい700グラムぐらいできる。納豆の小さいパックが40-50グラムぐらいだから15パック分ぐらいか。





2011/09/08

ママチャリのブレーキを交換する

ママチャリのリアブレーキを交換する。

ママチャリはキーキー鳴るもんだと思ってたら、キーキーしないブレーキがあるらしい。
いろいろ調べると唐沢製作所のサーボブレーキというのがあるようだ。今付いてるのがバンドブレーキといい、サーボブレーキとは互換性があるそうだ。


さっそく入手した。オークション送料込1200円。





分解等はTakaよろず研究所をお手本にする。
ネットを見ると、ヤマはブレーキドラムの取り外しにあるらしい。
いろんなとこに、とにかく固いのでホーザンのドラム抜きを使うのがいいと書いてある。




 しかし、高い。
ネットを参考になんとか工夫してみる。

タガネで叩く→全然だめ
車のオイルフィルターレンチを使う→レンチが壊れた










暖める→だめ

ドラム抜きを自作する→木の棒とユニクロボルトで作ったら木が壊れた

 










10年以上使ってるからか、だいぶ固い。
仕方ないので車輪を持って自転車屋に行く。
でっかいレンチみたいな工具であっさり回る。300円。
怪訝そうな顔をされた。


使ったのはパイプレンチのようだ。


ついでなので、Takaよろず研究所を参考に内蔵変速機まで分解清掃する。
慎重にやったので、特に問題もなくうまく行く。
薄型15ミリスパナがなくて、半日もかかってしまったが、だいぶスキルが取得できた。
チェーン引きとハブナット(リア用15ミリ)も新品に変えた。ピカピカで気持ちがいい。手入れするとボロでも愛着が出る。


ブレーキドラム

バンドブレーキ



完成



















2011/09/06

ママチャリの泥よけステーを交換する

ママチャリの泥よけステー(泥除けステー、ドロヨケステー、フェンダーステー)がサビだらけになってきたので交換した。

ステーだけ売ってるのだろうか?
ネットを見ると、300円ぐらいで自転車屋で買ったという記述もあった。とりあえずカインズホームで注文しようとしたら、「取り寄せに時間がかかる」とか理由つけて断られる。
近所の自転車屋は店の前まで行ったが、敷居が高そうなので引き返す。自転車屋は素人をバカにしたような見下した態度のとこが多くて入りにくい。

で、またまたネットで探す。
どこも送料が高くて、やっと見つけたのが楽天にて送料込み1000円ちょっとのパーツダイレクト







ステーは前用と後用があるので間違えないよう注意する。
フロントハブは14ミリ、リアハブは15ミリナットを使用する。したがって後用の方が穴が大きい。

ナット等の締め込み順番を間違えないよう注意。特に後ろは間違えやすい。


 
前↓












後ろ↓














せっかくなので止めネジはアーレンキーで回すやつ(名前分からない)にした。









ピカピカになった。ステンレス製なのであと10年は持つだろう。


2011/09/05

ママチャリに中国製サイクルコンピュータ

ママチャリにサイクルコンピュータを付ける
例によってebay購入の激安品。 メンテ減らすためワイヤ有りのものを選ぶ。





うちのママチャリは樹脂製スポークなので、そのままでは磁石を取り付けられない。
そこで、針金を使って工夫する。









結果良好。動作も問題なし。
ワイヤレス型では、晴天下で液晶が見づらかったが、こちらは全く問題なし。 平均速度より早いか遅いかの表示が「▲▼」で、こちらの方が見やすい。

現在、ママチャリだと最高速度27キロぐらい。 サイクルコンピュータあるだけで、かなり楽しくなる。マニュアルをなくすと設定時のタイヤ長入力が分からなくなるので、画像を載せておく。



2011/09/04

ShepherdEEのチェーンを洗う

Riteway ShepherdEEのチェーンを洗う。

 まず準備に、ebayでチェーン切りを買う。送料込み$3.25。激安。書留で届く。超良心的。










形が普通のものと若干違う。 ま、でも機能は同じだ。
 








これは正しくない使い方。手前の溝にチェーンが合っている。











正しくはチェーンを奥の溝に合わせてからネジを締める。
初めに奥のネジでチェーンを固定してから、手前のネジを締めていき、ピンを外す。
ピンが抜けきらないよう注意する。ピンは付けたままでよい。









外したチェーンはペットボトルに入れて灯油で洗う。
本当はディグリーザという洗剤を使うらしいが、高いので灯油で代用。
500ミリペットボトルだと小さいので、チェーンは二つ折りにして入れると良い。

これはちょっと灯油を入れすぎた。
30分ぐらい放置して、シャカシャカする。

使い終わった灯油はボロ布に染みこませてゴミへ。









キレイになったら、灯油はよく拭いて、パーツクリーナを吹き付ける。脱脂というらしい。
元通りチェーンを取り付けて注油する。
これも本当はチェーンルブという専用オイルを使用するらしいが、使ったのはダイソー万能オイル。





















2011/09/02

レコードをCDにしたい(計画策定中)

昔のレコードがたくさんある。場所をとる。家の中が片付かない。
なんとかデジタル化しておきたい。デジタル化してもたぶん聞かないだろうから、気軽に簡単に流れ作業でやりたい。

少しリサーチしてみる。いつものようにまず値段から入る。

上海問屋 パソコンへの取り込みもOK USBステレオレコードプレーヤー(ターンテーブル) Donyaダイレクト DN-USB-TP01


サンコーレアモノショップ アナログレコードとカセットテープをMP3に変換するプレーヤー 【USSW222A】


THOMSON PCリンクレコードプレーヤー TT-990PC 【レコード→PC】


audio-technica ステレオターンテーブルシステム AT-PL300USB


SONY ステレオレコードプレーヤー PS-LX300USB


DENON プレーヤーシステム DP200USBSP


レビューなど見ると、どうやらパソコン取り込み用ターンテーブルは、昔と違って簡易軽量音質そこそこ。という感じらしい。
あの、どっしりしたターンテーブルはいまでは超マニア向けのようだ。

USBに直接録音できるのもあるが、それはMP3にする方式らしい。MP3はサンプリングレートの問題があって、WAVEの方がいいらしい。ターンテーブルの音質はまあ、値段相応らしい。付属ソフトは玉石混淆らしい。フリーソフトも使えるらしい。音質を追及するとむちゃくちゃ手間がかかるらしい。
…すべて私の推測なので「らしい」が付く。

レビュー等見て、WAVEでCD化、USB録音、1曲づつ分割できるソフトが付属すること。という方針を決めた。
使用後はオークションに出すことを考えると、SONYがいいが、とりあえず、比較的評判良さそうなDENONを狙うことにする。


レコードをCDにする

2011/09/01

中国製ワイヤレスサイクルコンピュータSC-548C

安物のサイクルコンピュータを買った。
これまでCATEYEのCC-VL110を使っていた。
ワイヤレスが欲しいなあ、とEBAYとか見てたら激安なので買ってみた。



スピードメータ
オドメータ
トリップメータ
平均速度
最高速度
経過時間
が計測可能。平均速度よりも早く走ると+、遅く走ると-が表示される。

CC-VL110にはカロリー表示があったが、SC-548Cにはない。でも平均速度とか分かると楽しい。
機能的にまったく遜色なし。
ブラケット取付がハンドルバーのみ。ステム部分には取り付けられない。
耐久性は分からない。晴天下で液晶が見づらいので、品質は良くないと思われる。

機能的には満足。初期設定のタイヤサイズが、説明書をなくすと分からなくなるので、写真をアップしておく。誰かの役に立つかもしれない。