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2013/07/19

自宅スタジオを作る -機材を買う その2

自宅スタジオを作るにあたって、
モノブロックライト×3
ソフトボックス
レフ版
ライト用三脚×3
ワイヤレストリガー
は個人輸入した。

あとは
露出計
背景
背景スタンド

を買う。

それから、
追加の大型レフ版としてホームセンターでプラスチック製コンパネ?を買う。90×180のでかいやつ。
これを二つ折りに加工して自立するようにすれば、簡易レフ版の完成。
それから、天井には模造紙を貼る。50円/枚ぐらいである。




露出計はセコニックのL-518という古いやつが安かったので購入。


背景は、いろいろ作例をみて紙にした。
布とか化繊とか選択肢はあるようだが、一般的な写真スタジオの作風にしたいので、
やはり、紙だろう、と。

背景紙の大きさについては、普通サイズ(2.72m幅)とハーフサイズ(1.32m幅)があるようで、
全身撮影には2.72m幅を選ぶのが一般的なようだ。しかし、自宅スタジオで2.72mは…でかすぎる。
しかし1.32mでは明らかに幅が足りない。
大人と子ども2人が一緒のカットを撮影予定である。
とりあえずヨドバシカメラに見に行くと「スーペリア・メンテ 1.75×2.7m」というのがあったので買ってみる。

部屋に置いてみると…全身を撮るには短すぎた。
結局「bd背景紙 1.9X5.5m」というのを購入して使った


BD背景紙 1.9X5.5m 全7色
BD背景紙 1.9X5.5m 全7色
価格:5,250円(税込、送料別)




背景スタンドは、大型の2.72mでも吊せるやつを選んだ。



baby-gに先環カバーを付ける

ebayで買ったg-shockが届かないので、クレームを付けたら
セラーのミスで、誤って出品された過去の商品であった。
おわびということで、baby-gを安く買えた。

BG-5601-7




これをベルクロベルトにして、「一本通し」に交換しようと思ったら、「先環カバー」というパーツが必要らしい。


 しかし、なんでこんなに高いのか。

困ったときは非純正を外国から取り寄せる。
14mm Water Resistant Watch Band for Casio Baby G Shock













先環付ナイロンベルトが送料込約17ドル。円安もあり、ちと高いが国内で買うよりはずっといい。
しかも汎用ときてる。本当は汎用のくせにモデルごと値段設定してる国内向けはなんなんだろう。



ジャンク品でパーツ取りした方が安上がりかもしれない。



2013/07/14

モビリオ フルフラットもどき

モビリオに電動ドアが付いていると、モータ部分がひっかかり2列目シートが完全に倒れない。
 片側のみ電動ドアでも見栄えのため、両方とも電動ドア用内張りになってるらしい。
 それなら、運転手席側の内張りを取り替えればいいらしい。

 モビリオをフルフラット可能に

この内張りは「クォータートリム」というらしい。
 とりあえずメモ。 暇を見つけて交換しよう。

家電自転車カメラなど: モビリオ 半フラットシートに

2013/07/11

Acer ASPIRE 5742

やっすい。
core-i3 500gb 15.6ledが中古品2万で。

そこそこ早い。
ディスプレーの作りとか、大雑把な感じだけど。
5年持てばいいのでこれで十分。 キーボードは使いにくいな。PFUとは言わないまでも、テンキーはいらないな。
Baidu IME を入れてみる。
意外に快適。google IMEよりいいかも。
ソフトも中国製がぐんぐん良くなってるな。

キーボードが壊れていたのでオークションで探す。
acerとかlenovoのいいところは、部品が簡単に調達できるとこ。
電化製品は勝ち馬に乗るのが賢明だな。



2013/07/08

ドアバイザーの両面テープをはがす

無限のドアバイザーを落札。

両面テープが固くてなかなかはがれない。
さて、どうするか。

参考
スポンジ付の粘着テープを剥がす

ここと同じことやってみたが、いまいち。しっくりこない。
そこで、 トレーサーを買ってみる。
エアパーツや電動ドリルに付けるでっかい消しゴムのようなやつ。












これだと、ぐいぐいとれる。
うまくやらないとバイザーに傷が付くが、中古品だし、気にしない。
10分ぐらいで全部とれた。

ラッカー薄め液(ペイント薄め液ではダメ)で細かい糊をキレイに落として、
パーツクリーナーで脱脂して、
最後に水洗いしてピカピカ。
















ついでに バイザーの留め具用リベットも交換する。
たたきリベットの3×6ミリをホームセンターで購入する。
サイズはぴったり。






2013/07/03

柳宗理のやかん修理

柳宗理のやかんを空だきしてしまい、焦げのようなシミができてしまった。 金たわしでこすってもとれない。 サポートから、リペアに出してみた。



http://www.yanagi-support.jp/repair/index.html
ケトル本体の焼け取り \1.785
蓋 893
ハンドル交換  \2,730
加えて往復送料。しかも復路は代引き。送料・手数料の明記なし。



取扱店舗に持ち込むと送料はかからない。が、めんどくさい。


高いなーと思うが、試しに本体のみの焼け取りを依頼する。



いちおう、ピカピカになった。










内側もキレイに。ブラシで磨いた形跡あり。









細かいところは残ってるが許容範囲。









実際にかかった費用は
--
ケトル焼け取り・汚れ落とし ¥1.785
往路送料 \580
復路送料・代引き手数料    ¥1.050
計 \3,415
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高いなー。だいたいオークションでもないのに代引きで送るなよ。
「柳宗理」ブランド維持のため仕方なく修理してるんだろうな。

「それが柳宗理のポリシーでした」みたいな。


サポート窓口も不親切だし。
柳宗理サイトから問い合わせしたのに、返事ではいきなり何の説明もなく、
「細かいことはいいから、まずは燕の別企業に送れ」的言い方をされる。
そして、現物を送ってから見積もり段階で、「ハンドル交換もいかが?」 なんて言う。無茶な値段で。

返送されてきたものを明けると、中からまた段ボール。
燕→東京の段ボールがそのまま転送されてきた状態。
無駄な経費掛けないでもっと安くしろよ。


まー2度目はないかな。小金持ちが自己満足するブランドになってしまったようだ。
アジアのどこかでニセモノつくってくれることを期待する。